寒い家に住む人は脳の質が低下する
【寒い家に住む人は脳の質が低下する】
先日、面白い記事を見つけましたのでご紹介致します📄
慶應義塾大学の研究チームが40代から80代までの約150人の脳を特殊なMRIで調べると、「寒い家に住む人」は「暖かい家に住む人」と比べて、脳神経の質が低下する傾向にあったことを報告しました。
「暖かい家にいることで背筋が伸び、動きやすい姿勢になる。よく動くことで筋力が鍛えられ、活動することで脳の前頭前野の部分が活発になる」
「着込まない」ということが、居住者の室内における活発性を増し、筋肉量の維持、脳への健康につながる✨
暖かい家に住む→体が動きやすい→動くことで脳が刺激を受け、さらに活動の意欲がわく→脳神経が若くなる、というよい循環が大切だということですね😌
室内を暖かくするポイントは「窓」
冬場は窓からおよそ60%の熱が逃げます。
そのため、通常の窓に内窓をプラスしたり、複層ガラスの性能のいい窓に交換したりすると、暖房の効きがよくなって室内の寒さが和らぐそうです!
寒暖差が大きいこの時期、皆さま体調管理にお気をつけ下さいました
整えて。鍛える。 from SCL鍼灸整骨院
この記事へのコメントはありません。